コラム

メールの返信

2009年12月22日 04:42 / カテゴリ:[ コラム ]

友だちの紹介や合コンなどで知り合ったアドレスの交換をすることができました。

女の子からはすぐにメールをもらって、すごく嬉しかった。

でもこのところ仕事が忙しく、やっと時間が空いたので返信をすると「ごめんなさい・・」と返ってきた。

こんな経験、あなたはありませんか?

「メールをくれたから好意を持ってくれたのだと思ったのに・・どうしていきなり断られるんだ?」

なんてことを思ったりしませんでしたか?

実は女の子の立場から考えると全く逆になってしまうのです。

「メルアド交換してくれたから好意を持ってくれたのかと思ってメールしたのに・・・

さんざん放っておかれて諦めた頃に返信が来るなんて・・・なんていい加減なの!」

あなたの仕事の忙しさなど彼女は知りませんよね?

わかってほしいなら最初にきちんと説明しておくべきです。

自分の事情を相手にわかってもらった上で「この時間なら大丈夫」「携帯は難しいけどPCならOK」など、

連絡が取れる方法があるのならそれを提案する、などの努力を怠ってはいけません。

また、日頃からあまりメールに返信しない性格であれば、「電話の方がいいんだけど」とはっきり言っておくべきです。

最初からそういうことを伝えておく方が、同時にあなたの「誠実さ」を伝えることになり、女の子にとっては好印象になることは間違いないでしょう。

女性と上手に会話するには

2009年12月16日 09:27 / カテゴリ:[ コラム ]

いいなあ、と思った女性とは話をしてみたい、と思うのが当然の気持ちですよね?

でもいざとなってみると、何を話せばいいのか?どうやってきっかけを作ればいいのか?わからない!!という男性はけっこう多いかもしれません。

人というものはなぜか「相手に良く思われたい」「いい印象を持ってもらいたい」などと思うと、必要以上に緊張したり、知らず知らずのうちに本当の姿とは違う自分を演出してしまったりするものなのですね。

だから、気になる女性と話したいと思った時にも、必要以上に気を遣ってしまい、必要以上に礼儀正しく、堅苦しい態度になってしまい、当たり障りのない態度しか取れなくなってしまうのです。

いつもの自分はもっと上手に話せるはず、もっと面白いことを言えるはず、友だちには人気があるのだから、絶対彼女にだって良い印象を持ってもらえるはず。

なのに、どうして上手に出来ないのか・・・

と落ち込んでしまう男性たちのために、「秘策」をお教えしましょう。

それは、まずは家族に協力してもらって「女性と話すことに慣れる」ことです。

お母さんや姉妹、おばさんや姪でも構いません。

話を聞いてあげるだけでもずいぶん違ってきます。

それからいざ相手の女性と話す時には、「自分の知りたいことを教えてもらう」ことから始めるのも良いでしょう。

彼女の趣味や特技に好奇心を持って、そこに注目して話をするのも良い方法です。

そして、肩の力を抜くこと、これが一番大切なことです。

女性からのサイン

2009年12月15日 08:46 / カテゴリ:[ コラム ]

女性はどうしても恥ずかしさが先に立ってしまい、誘って欲しい時にもなかなか思いを伝えることが出来ないものです。

でもこういう時、何らかの「サイン」を必ず出しているものなのです。

男性の皆さん、こういう「誘って欲しい時のサイン」を見逃していませんか?

といっても、この「サイン」というものはなかなかわかりにくいものなのです。

露骨にエッチな話題をしたり、露出の多い服装やボディタッチ、これは逆に「何とも思っていない男性」に向けられる事が多いのです。

本当に好きな男性の前では、女性はこんなことは出来なくなってしまうものです。

では「誘われたいサイン」とは?

女性の表現方法とはとても微妙なものなのです。

たいした用事でもないのに女性からメールや電話がきたこと、ありませんか?

聞いてもいないのに「明日は休みだから今日はゆっくり出来るの」なんて言われたことはありませんか?

用事がないのにその「用事を作って」まで、好きな人の声が聞きたい、話をしたいと思う、女心がそうさせているのです。

また、あなたが「髪は短い方が好き」と言ったら急にショートカットにしてきた、「清楚な服装がいい」というと翌日からそんな雰囲気に変化した、なんてことはありませんか?

女性は好きな男性の好みにはとても敏感なものなのです。

もしもあなたが「これはサインではないかな?」という兆候があったとしたら、一度「今度食事でも・・・」とこちらから誘ってみてはどうでしょうか?

もしかすると、恋に発展するかもしれませんよ。

スマートな誘い方

2009年12月11日 10:17 / カテゴリ:[ コラム ]

つきあい始めた彼女をラブホテルに誘いたい。

でもいきなり誘って嫌われはしないか、男性が不安になるのと同じように、女性も実はドキドキしているものなのです。

「いつ誘われるんだろう。その時どう答えたら良いんだろう。」と。

こんな時の鉄則としては、「絶対に男性の方から誘わないとまず女性からは誘わない。」ということです。

ですから勇気を振り絞って頑張るしかありません。

ではどうすればスマートに誘うことが出来るのでしょうか?

女性へのアンケートによると、一番多いのは意外に「ストレートに言って欲しい」ということでした。

回りくどい言い方よりも、「ふたりきりになれるところに行こうか。」「Hしたい!」などとさらっと言われる方がいいんですね。

また、どんなに好きな男性からの誘いでも、1回目は断ってしまう女性も多いようです。

その場合は一旦潔く引き下がり、後日再チャレンジするのがよさそうです。

一度断られたからと言ってあきらめると、女性の側からすると「やっぱり本気じゃなかったんだ。」とがっかりするらしいのです。

「この人だ。」と決めた好きな女性に対しては、諦めず、ストレートに何度でも誘うこと。

これが一番良い方法だということになりますね。

スマートさを求めず、愚直に何度もトライすることが実は一番かっこいい方法なのかもしれません。

浮気、許せる?

2009年11月15日 12:16 / カテゴリ:[ コラム ]

男性という生き物は、子孫を残さなくてはならないというDNAが埋め込まれているから、常に相手を求めている。

生物学上の話なのかどうかはよくわかりませんが、男と女の性に対する生まれ持ったものはずいぶんと違うもののようです。

だから男は浮気をする。そういう生き物だ、とあたかもそれが正論であるかのように吹聴している人が多いのはどうかと思いますが・・・

まあ、この場合100歩譲ってそれが正しいとします。

では、世の男性たちは自分が浮気しているのであれば、妻である女が浮気しても仕方ない、と思えるのでしょうか?

答えは残念ながら「NO」です。

世間の大多数の男性は、自分の浮気は棚上げしても妻の浮気は許せないようなのです。

異常な嫉妬心と執着に燃えてしまいがち、大暴れしてしまう人もいるとかいないとか?

皮肉なことに、妻に対する愛情を再確認してしまう出来事になってしまうこともあるようです。

しかし、女性の浮気は本気になりやすい。

自分の夫の浮気に悩み、苦しんでいる時に現れた「自分の気持ちをわかってくれる男性」「優しく包み込んでくれる存在」に本気になってしまうのですね。

夫の側からしたら、せっかく妻に対する愛情を再確認できたのに、別れを切り出されてしまうという、何とも情けない状況になってしまうのです。

一般的に見ても、浮気を許す女性は多くいるようですが、反対に浮気を許す男性はとても少ない、というのが真実なのでしょう。

でも自分がしてきたことは棚に上げて相手を責め立てる男、というのも見苦しいものですよね。

案外、男という生き物は情けない、弱くてもろい生き物なのかもしれません。