コラム

恋人と旅行をするならどこがベストか

2011年4月11日 12:51 / カテゴリ:[ コラム ]

国内なら、四季を感じられる場所が人気のようですね。

例えば、京都や奈良、北海道に沖縄が人気の上位を占めています。

その他には、東京リゾートなども人気があるようです。

何故なら、時期によって様々なパレードやグッズなどその時にしか見れないものがあるからでしょう。

恋人と付き合い歴が長い人は「温泉」を希望する人も多数いました。

「温泉」はやはりお互いの事をある程度知った二人が行くと、また違う魅力を感じられるのでしょう。

温泉では草津や別府、有馬や下呂など各所有名な温泉どころのが候補に挙げられました。

海外になると、日本人ご用達のハワイやグアムを筆頭に、最近人気が高いヨーロッパ各国がランクインされてます。

予算を考え近場だと、韓国や台湾なども人気が高いようですね。

初めてにしろ、そうでないにしろ、恋人と旅行はとてもうらやましい限りです。

しかし、旅行先でケンカする話も良く耳にします。

事前に、二人でどこを回るのか、海外ならある程度の言葉を通用するように勉強しておくと男性はグンと頼もしさなど彼女の株が上がるでしょう。

国内なら、言葉の壁がない分、地理もある程度把握できる点から、ちょっとした事でケンカになりやすいようです。

旅行は二人の絆を強くしてくれるイベントでもありますから、素敵な旅行にしてもらいたいですね。

親友や仲のいい友達と同じ人をすきになったら

2011年4月7日 07:36 / カテゴリ:[ コラム ]

男女関係なく友達や親友と同じ人を好きになった事がある経験を持っている人は4割程度なんです。

多くの人が友達の好きな人を好きになってはいけないとブレーキをかける傾向があるようです。

好きになった事がある人は、友達と好きな人どちらを取りますか?の質問に「友人」と答える人が半数以上だったのです。

その理由を聞くと、なんとも涙ぐましい話までありました。

「最初に好きになったのは友達の方だったから」

「仲を取り持つつもりが好きになってしまったので、友達を裏切れない」

「彼の代わりはいても、友達の代わりはいないから」

「こんなことで関係を壊したくない」

「二人の内どちらかを選ばれたら、選ばれなかった方が辛いから」

など、色々な意見がありました。

逆に「好きな人を優先する」と言った人の意見も。

「好きな気持ちは誰にも止められない」

「自分の気持ちを隠したままでいたら、後悔すると思うから」

「友達に嘘をついたまま関係を続けたくないから」

確かに気持ちを偽るには大変な事ですよね。

好きな人を選ぶ人の多くは正直な気持ちをお持ちなようでね。

例えこの先、知り合いや友達と同じ好きな人を好きになったとしても、自分で選んだ道を後悔しないで欲しいものです。

男が浮気する理由

2011年3月31日 09:45 / カテゴリ:[ コラム ]

男は浮気する生き物だと思われがちですが、最近では女性の方もかなり浮気や不倫に走っています。

男の浮気と女の浮気の違いは、明らかに違いがあります。

まず、性欲の面での違いがあります。

それは、男性は自分の遺伝子を残したい=子孫を残したいなのです。

女性は快感と相手との気持ちを計るものさしとしての性欲が発生しています。

男が浮気するのは性行為をたくさんして子供を残す、言わば昔のような所が残っているのです。

それ故に、「男は浮気をしてしまう最低な生き物」と女性側から思われてしまっているのでしょう。

現代では婚姻関係以外で子供を持つことが困難な時代です。

ましてや日本などの先進国では一夫一妻制度の所がほとんどです。

世界の国の中には一夫多妻制度を設けている所もあり、そういった男性の多くが何十人もの自分の遺伝子を持った子供を持っています。

しかしその多くは、腹違いの子供ばかりです。

日本では腹違いの子供、隠し子などは白い目で見られています。

だから、男性の浮気を否定するのです。

男性ホルモンが強い人ほど、一人の女性だけでは満足できない心理が働くですね。

そのため、「浮気は男の勲章」などとはやし立てられているのかも知れません。

自分のパートナーが浮気を繰り返す人ならば、男性ホルモンが強いのでしょう。

片想いと両想いどちらが幸せ?

2011年3月30日 03:51 / カテゴリ:[ コラム ]

普通に考えたら、片想いより両想いの方が幸せに思えますよね。

私だって、好きな人と思いが通じ合えるのであれば、その方が幸せだと感じている一人です。

しかし、世の中には色々な考えを持っている人がいて、片思いしている方が良かったなどと聞くこともあります。

どうして、そんな考え方になったのか聞いて見ると、両想いになれた時は本当に嬉しいこと。

でも、同時にこの人を他の人に取られてしまうのではないか、私は遊ばれているだけなのではないか、好きな人の嫌な所が見えてきてしまうなど色々悩みはあるようなのです。

その結果、片想いは辛いけどちょっとした出来事でテンションが上がり、幸せに感じれると言う話も聞きました。

私の友人だけかと思いきや、意外と片想いを幸せと思っている人の多くが友人と同じような考えを持っていて驚きました。

確かに両想いになり付き合っても不安はより一層強まる事もあります。

その分好きな人を独り占めにできる喜びは幸せの絶頂と言えるでしょう。

片思いも両想いもその時の状況によって、多くの幸せが隠れているのかも知れませんね。

過ぎた時間は決して戻る事のないものだからこそ、片想いの時でも両想いになっても、結婚してもずっとその時々の状況に合わせた幸せを感じて欲しいと思います。

結婚はゴール?

2011年3月22日 07:10 / カテゴリ:[ コラム ]

恋愛の過程の最終が「結婚」だと考える人は、どれくらい存在するのでしょう。

結婚すれば幸せになれるとか、結婚は女の幸せだと思うのは間違いです。

だったら、離婚率が年々増加するはずがありません。

お互い結婚を意識して、結婚式を挙げる日までは確かに幸せを感じれるのでしょう。

でも、その後はどちらかが死ぬまでか別離を決意するまで永遠に続く共同生活が待っているのです。

それまでの育ってきた環境によって、お互いの生活への考え方とらえ方一つで夫婦喧嘩にもなりうるのです。

義父母との関係や親戚付き合いなど、出来ればあまり関わり合いたくないことばかりが増えるのです。

面倒くさいことも沢山増えますが、考え方によっては二人で考える事が出来る。

お互いを支え合える人がいつも近くにいるとも考えられますよね。

結婚は恋愛のゴールではなく、また新しい生活のスタートなのです。

夫婦となった以上、独身の頃のように自分を中心に考えてはいけません。

出来るだけ、相手の事を考え思いやることで物事がスムーズに行くのです。

人間が二人以上いれば、いざこざも発生しますが、幸せなことや楽しい事は二倍にも三倍にもなります。

辛いことやかなしいことはお互いが慰め合う事で気持ちが軽くなるのです。

そう思うと、恋愛にゴールなんてないのかも知れないですね。