共通の趣味
2010年1月20日 10:20 / カテゴリ:[ コラム ]
もし今付き合っている彼女がいて、今後もずっと付き合っていきたい、彼女を離したくないと思っている人(みんなそう思っていて欲しいのですが…)
ぜひ彼女と「共通の趣味」を持ちましょう。
所詮、男と女ですから、興味のあるジャンルに壁があるのは確かです。
別に、女の子の興味があるメイクやショッピングに詳しくなれとはいいません。
また男性側の趣味であるプラモデル作りに彼女を没頭させろともいいません。
お互いの趣味の中で、共感できるのを見つけて一緒に挑戦してみるのです。
とくにどちらかの趣味であれば、どちらかが詳しいわけですから、教え合ったりしながら、二人で一緒の時間や空間を共有することができるのです。
音楽の趣味が合えば、そのアーティストのコンサートなどに繰り出してもいいいですね。
スポーツが趣味なら、下手でもいいので、チャレンジしてみるといいでしょう。
元来、男は教えたがり屋です。
とくに、自分の得意分野なら、彼女にレクチャーしやすいですよね。
そういったたくましい姿を見ると、女性もあなたへの見る目がかわるかもしれません。
そして何より、「遠い将来もこうして同じ趣味を楽しめたら」と思ってくれるものですよ。
愛してる?の答
2010年1月17日 05:31 / カテゴリ:[ コラム ]
食後にリラックスしてテレビを見ている時、運転中など、たまに不意打ちされるように「ねえ、私のこと愛してる?」と聞かれることがあります。
「最近あまり言ってくれないよねぇ…。」と。
これはかなり疑いがかかった質問ですよ。
こういった時の返事はどうしましょう。
相手の顔を見ていうべきか、見ずにいうべきか、しばらく間を置いて言うべきか、はたまた、どうだろ…とじらすべきか…。
こういった場合には、何も考えずに、あえて相手の顔を見ずに「愛してるにきまってるじゃん」と即答するのが一番です。
まるで当たり前の反射のように、相手の顔を見ずに「あいしてるよ」反応するのです。
本当に愛してるかどうかは、のちのち考えるとして、とりあえずその場しのぎも大切ですよ。
すると彼女はとりあえず安心します。
まさか、間があいた末に「愛してる」と伝えても、「今一瞬考えたでしょ!」なんて具合に彼女を怒らせてしまう原因になります。
もし、このような「愛してる?」と聞かれるシチュエーションが初めてのカップルの場合にはしっかりと相手の顔を見て返事をしてあげましょう。
きっと、彼女の心には、しっかりと刻みこまれるはずですから。
身長の差
2010年1月13日 08:41 / カテゴリ:[ コラム ]
女性が理想とする、男性との身長の差とは「20センチ」だそうです。
ということは、彼女が155センチなら、男が175センチ。
彼女が160センチなら男は180センチということですね。
その理由が「胸に飛び込みたい」というものです。
とはいえ、自分の周りのカップルを見てください。
胸に飛び込めるような身長差のカップルってそんなに居ないですよね。
どのカップルもせいぜい10センチ程度の身長差ではないでしょうか。
この身長差、さほど男性側も気にしていないのですが、一番気にしているのは身長が高い女性なんです。
女性はヒールを履きますよね。
たとえ、男性が数センチ身長が高かったとしても、ヒールを履くことで、簡単に身長が追い越されてしまいます。
やはり、こういったことが女性にとってコンプレックス何でしょうが、当の男性の意見としてはどうなんでしょう。
実際に、テレビに出ている女優やタレント、モデルなんかは平気で170センチ近かったりしますよね。
そういう子を見ていると「長身の女性って格好いい」と思ってしまうぼくなのですが…。
ちなみに、ぼくは自分より5センチ背の高い子と付き合ったことがあります。
その女の子はいつも気にしていましたが、ぼくが平気だということをいつも伝えていたので、だんだんと気にならなくなったようです。
男性の言葉って、女性を安心させるものなんだなと実感した一幕でした。
友達から恋人へ
2010年1月11日 05:32 / カテゴリ:[ コラム ]
皆さんの恋愛パターンというものはどういうものでしょう。
一目ぼれの相手にまっしぐらに突き進むタイプですか?
それとも、出会ったその日のうちに恋人関係へ…。
いずれにしても、自分が納得して恋人と付き合うなら、誰も何も文句は言いません。
ぼくの場合は、たいてい友達だったり同僚だったり、自分の近くに居る人との間で恋愛が始まります。
最初は、全く恋愛感情なしで付き合っていたのに、あることがきっかけで恋愛感情を抱いてしまう。
それは、友達でも先輩後輩、同僚でも何ら変わりません。
では「あるきっかけ」が何か…というと、それは、「異性の存在」です。
友達・同僚などでも、自分と波長が会う子っているじゃないですか。
この子なら付き合うのもありだな、とかなしだなという判断を無意識に下しているものですよね。
その「付き合うのもあり」の子に、彼氏が居たり好きな人がいると知ったら、なぜかぼくの心に火がついてしまうのです。
その男よりも自分に振り向かせたい!と。
別にその男を見たわけでも知っているわけでもないのに、なぜかライバル感情を抱いてしまうという感じ。
自分でもよくわからない感情なんですけどね。
そして結果はどうかというと、五分五分と言ったところでしょうか。
モーション掛けて見て、揺れない女の子は割とすっぱりと諦める方なので、あまり深追いはしません。
ただ、友達には「お前、おかしいぞ。」と言われますが。。。
しかし、友達から始まる恋になぜか惹かれてしまうのです。
20代、30代の恋愛
2009年12月23日 04:46 / カテゴリ:[ コラム ]
学生だった10代に比べて20代というのは大学卒業、社会人デビューなどまさに「激動の時代」なのかもしれません。
慣れない仕事に自信をなくしたり、自分の将来に不安を感じたり、就職はしたけれど一生このままでいいのか?という悩みが出てきたり・・・
そして30代。
仕事は順調ならバリバリと働く盛りになり、そろそろ「家庭」なんていうものにも意識が及ぶようになってくる頃。
私生活においても10代の頃はただ「好き」というだけで付き合っていた女性に対しても、「彼女なら一生を共に出来るのか?」など考えるようになったりしますよね。
つまり恋愛するにも、「これから先の将来を見据えて」相手を探すようになるのです。
「可愛いから」「あんなきれいな女性と付き合ってみたい」など、ひたすら外見にとらわれていた女性観も徐々に変化が現れるはず。
「何でも相談できる相手」「仕事の悩みを打ち明けたり、励まし合える相手」「家庭的な女性に惹かれる」など、内面に惹かれる要素が増えてくる頃です。
愚痴を言い合える関係からいつの間にか・・・ということもあるかもしれません。
10代の恋愛はとにかく自分中心、自分のことだけ考えてしていた恋愛。
それが精神的にも肉体的にも成長する、成熟していく過程で、「大人の恋愛」が出来るようになっていくのかもしれません。
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