コラム

ゴールインまでにすることとは?!

2011年7月23日 07:11 / カテゴリ:[ コラム ]

付き合いが長くなってくると意識するのは結婚ですよね。

6月も結婚式が多いので有名ですが、実は夏過ぎや秋口など気候が落ち着き始めた時期も結婚をする人が多いのだとか。

女性にとってはジューンブライドは夢で逢ったのは、昔のことで披露宴をしやすい時期、友人や会社の人など招待客を呼びやすい時期などが重視されているようです。

入籍の人なると、付き合った記念日やイベントに合わせて、どちらかの誕生日など忘れにくい日にするカップルが増えていて、結婚式と入籍日が同じというのは滅多になくなっているとのこと。

長い付き合いの中で結婚を選べたカップルとそうでないカップルもいます。

結婚を前提に同棲を始めたらゴールインもあり得ますが、そうでない場合は同棲して一緒に生活しているから今さら結婚しなくてもと言う考えの男性が増えてしまっているようで、結婚を意識する女性にとって同棲はもしかしたらマイナスポイントなのかも。

そのせいなのか、最近は女性から男性に結婚を迫ったり、逆プロポーズも増えているそうです。

しかし、結婚のタイミングも女性にリードされてはその後もずっと、尻に敷かれていそうですね。

同棲をするという事は、男性側も少なからず、結婚を意識した方が彼女の機嫌を損ねないのではないでしょうか。

夫婦の価値観

2011年7月22日 07:40 / カテゴリ:[ コラム ]

夫婦の価値観とは、結婚生活においてすごく重要なことだと思いませんか。

最初からお互いの価値観を認め得る夫婦もいれば、10年以上結婚生活をしてきても分かり合えない夫婦もいます。

何かをするにもぶつかりあうよりは、お互いの考えを認めて、足りない分は補っていく。

当たり前の事ですが、夫婦は家族ではありますがもともとは他人同士です。

育ってきた環境が違えば、考え方や性格に違いがでるものです。

その部分をどうやって、二人の波長に合わせて行くかが結婚生活において最大の課題なのではないでしょうか。

昔より結婚というものを重んじない時代となり、離婚をする事は恥だとは思わない現代。

離婚が悪いとは言いませんが、中には我慢が足りないと思う理由やまだまだ独身感覚でいるのだなと思える離婚が増えているのは確かだと思います。

せっかく縁があって一緒になった二人なのですから、もっとお互いのいいところを見つけて、お互いの考え方や生活状況をカバーできるようにしたら、結婚して2年3年などの短い離婚劇はなくなるのではないでしょうか。

別れて、大事なものを失ってしまったと後で後悔するよりは側にいるときにもっと大切な存在だと相手を気遣い、価値観を高めていければ復縁などを迫る必要もなくなるでしょう。

エンゲージリング

2011年7月17日 08:05 / カテゴリ:[ コラム ]

プロポーズをする際に男性側が用意する”エンゲージリング”は給料三ヶ月分を目安とした金額の指輪を贈ると言われてきました。

最近の結婚ではどれくらいの値段の指輪を贈っているのでしょうか。

宝石店員さんに聞いてみると、相当高価な指輪を選ぶ人は少ないとのこと。

中にはエンゲージリングと結婚指輪を一緒として、彼女に好きな指輪を買ってあげるひとも多いのだとか。

と言うことはプロポーズの際のリングは昔と違って重要性はないのかもしれない。

そう思って調べて行くと、中には高価なエンゲージリングを贈ってくれないと結婚してあげないという女性もいるとのこと。

一人の男性は200万円近い指輪をねだられ、買ってくれないなら結婚しないと言われ気持ちが冷めてしまったようです。

もう一人の男性は、今現在お悩み中で自分の給料の10倍近い金額の指輪をねだれているようで、親に資金援助してもらうか、彼女に違う指輪にしてもらうかとても悩んでいるようでした。

私的には、結婚後お金問題で苦労するのが目に見えているので、最初の男性みたいに破談にした方がいいと思うのですが…。

最近では結婚指輪をしない人もいるみたいで、結婚=指輪と言う図式は少しずつなくなっているのかもしれませんね。

本当にお互いを思いあっているなら、物に執着はしないのかもしれないですね。

デートと出費

2011年7月8日 04:35 / カテゴリ:[ コラム ]

男の人にとって、デートでかかる費用はかなり痛い出費になります。

特に初デートでは、自分をよく見せたいためにちょっと無理をしがちになって男性陣の負担が大きいのです。

女性側としては、おごってもらって当たり前派とある程度は割り勘でいい派、完全に割り勘派と大きく分けて3タイプがいるようです。

この場合おごってもらって当たり前の考えの女性は、男性としてはお断りしたいですね。

おごっても、お礼を言わない人が多いからです。

せっかくのデートで御馳走したり、プレゼントをしてもお礼をいうどころか

やってもらって当たり前の顔で、ひどい女性ではケチを付けることもあります。

連れて行ってもらって、やっぱりあっちが良かっただの、あそこのお店は安いだの、おいしくなかっただの言われれば男性はもうその女性への気持ちはなくなっていることでしょう。

女性は着飾っているのだから、デート代を払わなくてもいいと考えるのは男性からすればおかしい話なのです。

たまにのデートでなら「今日は僕が持つよ」と思わせる法が男性の受けもいいことを知っておいた方がいいでしょう。

なぜなら、まだ20代の頃はデート代は男性に支払ってもらって当たり前でもまだいいでしょうが、そういう女性は売れ残りやすい覚悟もしてくださいね。

束縛と恋愛

2011年6月21日 06:30 / カテゴリ:[ コラム ]

相手の事が好きになると、いつの間にか束縛していて別れを切り出されたことはありませんか?

束縛している方はパートナーや周囲の人間から指摘されないと自分が束縛していることに気付かないと言う人が多いのです。

その気付かないのがとても厄介なことなのです。

すんなりと人の意見を受け入れてくれる人なら改善のしようもあり、お付き合いを続けて行くのにもそうは問題はないでしょう。

しかし、意見を突っぱねてしまう人、自分のしている行動を理解出来ていない人、指摘されることで逆切れをしてしまう人など結構多いのです。

そのため、交際のもつれでの事件なども後を絶ちません。

一般的に束縛が多く、凶暴性が高いとされているのは男性です。

確かに男性は暴力などで女性を自分の意のままにしたいと言う傾向が高いのは間違いありません。

しかし、女性はネチネチと別れた後も色々な姑息な手を使い、復讐をしたりするので精神的には女性の方が執念深く怖いと思えてなりません。

束縛をしている男女の全ての方が当てはまるのではありませんが、パートナーが少し様子がおかしかったり、周囲の人達から意見されるうようなことがあれば、自分を一度見つめなおしてみると今後もいいお付き合いが出来るのではないでしょうか。