コラム

女心を読む

2010年2月22日 06:16 / カテゴリ:[ コラム ]

女心はわからない、そういった男性の意見はよく耳にします。

「気分がころころ変わる」

「さっきまで機嫌がよかったのに急にむすっとして、どうしたのかと聞いても別に…と本心を答えない」

こういった女性の態度に、困ったことはありませんか?

女性はホルモンバランスとの関係で、感情優先で行動する傾向にあります。

それは仕方のないことかもしれませんが、対応に困ってしまうことも多々あるでしょう。

何か怒っているのかと思い不機嫌な理由を尋ねても「別に…」と答えない時。

これは、女性自身も「話したって解決しない」と思いつつも、構ってもらうことを待っています。

そんな女性が不満を積み重ねると、いつか爆発して2人の関係にも亀裂が生じるかもしれません。

もし彼女が不満そうな顔をしたら、放っておかずに「どうしたの?」と聞いてあげましょう。

たとえ「別に…」とはぐらかされてもです。

穏やかな態度で男性に聞いてもらうことで、彼女の不満は解消されるのですよ。

そしてこういう場合は、ちょっとした手に出ていつもより優しく接してみましょう。

こうしたことを繰り返しているうちに、女性も本心を隠さずに、素直に出せるようになっていくことでしょう。

別れを決める前に

2010年2月18日 10:51 / カテゴリ:[ コラム ]

「最近ときめかない」

「前より2人の関係が冷めている」

「会う回数が減った」

「電話もメールも少なくなった」

恋人に対して、そう感じることがあると思います。

そう思った時には

「別れ時?」

ということが頭をよぎるかもしれませんね。

でもそんなに簡単に別れをえらんでいいのでしょうか?

別れることは簡単ですが、もし別れた後に想いを断ち切れることができなかったら…。

別れる以上に復縁というのは難しいのですよ。

倦怠期というものも考えられますし、倦怠期は誰にでも訪れるものです。

そういった時には、相手への気持ちを確認する意味合いも込めて、一度付き合った当時のことを思い出してみましょう。

初めて会った時のこと、片思いだった頃のことなどを思い出せば恋人への気持ちも変わるかもしれません。

以前もらった手紙などを読み返すのもいいですね。

思い切って、日常ではできない旅行の計画などを立てて見るのもいいかもしれません。

そうしているうちに、恋人への愛情が再燃するかもしれませんよ。

「別れたい」と思った時に簡単に別れを決意するのではなくて、しばらくは考える期間を設けてくださいね。

何度も言いますが、別れるのは簡単ですが復縁は難しいのですから。

男女間の友情

2010年2月15日 07:42 / カテゴリ:[ コラム ]

「男と女の間に友情は成立するか」

これはきっと誰もが議論したことのあるテーマでしょう。

「成立する」という意見と「成立しない」という意見に別れ、いつまでたっても、答えが見つからないテーマではないでしょうか。

恋愛関係を解消した後に友達関係に戻れるか、ということに限って言えば、僕自身の考えでは、男と女の間に友情は成立しないと思います。

恋愛関係にあった2人が、ある日急に友達関係には戻れません。

別れから10年、20年が経った後に再会したとしましょう。

全くの未練ゼロとして、相手と付き合っていたことさえもすっかり忘れて再会できるでしょうか?

できないですよね。

「あのときは楽しかったね」

なんて会話をしながら過去を懐かしんでいても、心にあるのはあの日のときめきなのです。

よっぽど憎みあった別れをした場合は別ですが。

もちろん、その時にお互いに愛しているパートナーが居て、不倫なんて望んでいなくても、自分の心の中では、愛していた人はいつまでたっても”愛していた人”で”友達ではない”のではないでしょうか。

「男女間の愛情」は「男女間の友情」へと変化は起こらないと思います。

過去の愛情、それはそれでいいと思うのですが、皆さんはどうでしょうか。

魔性の女

2010年2月12日 03:32 / カテゴリ:[ コラム ]

俗に言われる「魔性の女」が持っているテクニックは、おそらく天性のものでしょう。

そんな魔性の女に関わった男性は、見事に彼女に振り回されるのです。

もちろん自分が魔性の女にひっかかっているということには全く気付いていません。

そして、女性のきまぐれによって捨てられるという結末も…。

「魔性の女」からは、なぜか不思議なオーラが漂っています。

もちろんそれを見抜ける人はいいのですが、見抜けない人が魔性の女の標的になってしまうのです。

こういった表現をすると、「魔性の女」がとてつもなく悪い人間になってしまいますね。

誰が見ても魔性の女っぽい風貌の女性は、「魔性の女」ではない場合が多いです。

ではどんな女かというと、単なるわがままな女や、自分の考えを曲げない人。

本物の魔性の女は、誰もが認める美貌を持っている割には、人当たりがよく私はあなたのものよと思わせるそぶりがうまい傾向にあります。

ということは、

「こんなに綺麗な人なのに、案外口説きやすいんだな」

なんて感じたら、魔性の女である確率が高いということ。

「魔性の女と付き合うのは刺激的だからいい!」

という人は別ですが、魔性の女を避けたい人は初対面で見分けるテクニックを身につけてくださいね。

絵文字のサイン

2010年1月22日 01:11 / カテゴリ:[ コラム ]

友達でも恋人でも上司とでも、メールでのやり取りは頻繁になっています。

男で、絵文字を使うかどうかということは、人それぞれですが、特に女の子の絵文字は何かのサインを発しています。

女の子がメールを打つのを見ていると、ついつい見とれてしまうことがあります。

それは、キータッチが早いから。人によっては、両手であっという間に長文を仕上げてしまいますよね。

それに比べて男性は「メールするよりも電話した方が早い」なんて考えを持った人の方が多いかもしれません。

おっと話しがそれてしまいましたが、女の子が絵文字を使った時のサイン。

それは、メールを送る相手への感情の度合いがあらわれていることが多いです。

どうでもいいような相手には、どうでもいいような絵文字しか使いませんが、男女問わず気に入っている相手や、恋愛感情を抱いている相手には、ちょっと凝った絵文字やデコメを文章に合わせて使いこなしています。

そして何よりハートマークの使用頻度が相手への気持ちを表していますね。

逆に、女の子が異性からハートマークの絵文字をもらった場合、好きな相手からは嬉しいと感じ、気に入らない相手からは気持ち悪いと感じるそうで…

たったひとつのマークが命取りになることもあるので、気をつけなければいけませんね。