コラム

引き寄せられる力

2010年3月19日 11:11 / カテゴリ:[ コラム ]

運命の人とよく言いますが、そんな出会いにもいろいろなシチュエーションがあるでしょう。

一時、流行語にもなった「ビビビ婚」のように、出逢った瞬間にビビビと感じることがあるかもしれませんし、幼少期からの腐れ縁ということも。

あなたの周りに、

「話したこともないしどこの誰かもわからない。けれど、やたらとどこかで会う」

という人いませんか?

駅の構内で見かけたり、コンビニで会ったり、車ですれ違ったり…。

こういう相手も、もしかすると運命の力がなすものかもしれません。

実は友人にそんなやつがいるのです。

あちこちで見かける女性。

最初どこで会ったかすら覚えていないけど、何故か印象に残っていて、そのあともたまに会うことがある。

必ず一瞬お互いの目が合うので、きっと女性側もオレを認識しているはず、と思った友人は、次に会った時は声をかけようと心に決めていたそうです。

そして、また再会した場所で声をかけ、2人で会う約束を取り付けました。

彼女も、同じように

「よく会う人だな」

と思っていたらしく、その2人はめでたく結婚したのです。

きっと運命の力で引き寄せられた2人なんでしょうね。

きっと僕たちは、いろいろな人と毎日すれ違ったり出会ったりしているでしょう。

そんな中でお互いの印象が残るというこそ、引き寄せられる力なのだとこの2人ことで実感しました。

出会いがなくても、案外近くに運命の人がいるかもしれませんよ。

顔のかわいさポイントランキング

2010年3月13日 10:46 / カテゴリ:[ コラム ]

「男性が女性の顔のかわいさを決めるポイントランキング」

という記事を目にしました。

一位が目が大きいこと。

二位が肌がきれいだということ。

三位が歯並びがきれいだということ。

こうした結果をわかってのことなのか、女性はアイメイクにとても気合いが入っていますよね。

確かに、女性の顔を見る時には、まず瞳に目が向きます。

でも会話をする時には、たいてい相手の顔を見るわけですから、当たり前のような気がしますが…。

さてさて、ポイントランキングの目について。

最近のメイクは、マスカラを使うことは当たり前。

その上つけまつげの利用など、瞬きをするたびにバサバサと音を立てそうな勢いのメイクの方が増えています。

もちろんマスカラやつけまつげは否定しませんが、物には限度というものが…。

男性が話しをしながら、女性の目元を見ている時、もちろんランキング一位のように

「かわいいなぁ」

と思って見ていることもあるでしょうが、

「メイク落としたら…どんな目?」

なんて考えながら、見つめているという可能性も…。

というのも、先日友人との集まりでそんな会話が出たものです。

男性側の意見をまとめると、

「アイメイクはほどほどに…、メイクを落としてもあまり変わらないようなメイクが理想」

とのことでしたよ。

かわいく見せたいという気持ちが、あだにならないように気をつけてくださいね。

恋人の存在の確認

2010年3月8日 05:41 / カテゴリ:[ コラム ]

好きな人、気になる人ができた時には、

「どこに住んでいるのかな…」

と考える前に、何より

「恋人がいるのかな」

と考えます。

女性などは、薬指に彼氏からもらった指輪をしてさりげなく彼の存在を漂わせている人がいますが、男性はそういったサインってないですよね。

そんな気になる人と、会話ができる状況になった時、

「恋人いるんですか?」

なんて聞いたら、自分が好意を寄せているという恋心がバレバレになってしまいます。

もちろん、相手に自分の恋心を伝えるという意味では問題ないのですが、直接聞くことに抵抗がある方も、たくさん居るはずです。

そういった場合には、話しの流れを上手に運んでみましょう。

「お仕事って残業とかあるんですか?」

という聞き方をしたら、相手は残業の有無などを答えるはずです。

そして、忙しいような返事が来た場合には

「じゃあ、彼氏(彼女)となかなか会う時間がないですね。」

と言ってみましょう。

相手が含み笑いをして否定しなければ恋人がいるということですし、

「いないですよ」

などと否定すれば、恋人がいない証拠。

相手に確かめずに、恋人の有無を気にするより、このようにはっきりさせた方があとあとの行動もしやすくなるものですよ。

お酒の力

2010年3月2日 02:31 / カテゴリ:[ コラム ]

お酒を飲むと、多少なりともおおらかな気持ちになりますよね。

そして少しばかり、いつもの自分とは違う一面が出せるものです。

「お酒の力」

これは、他力のようですが実は自分の本心があらわれることが多いです。

例えば、酔っぱらっているといつも言えないような甘い言葉を言えたり、普段しないような大胆な行動に出たりというように。

もちろん記憶がなくなるくらい酔っぱらってしまうのは問題外ですが、恋人や好きな人に対して、お酒の力を使って近づくこともアリなんですよ。

昔、元彼女からやたら電話がかかってくる時間帯がありました。

だいたい夜中の12時前後。

かけてくる彼女は必ず酔っていたのです。

自分でいうのも恥ずかしいですが、当時元彼女は僕に未練がありました。

何度か電話をもらって彼女の思いを聞くうちに、僕も彼女の存在が気になりだして復縁した経験があります。

きっと、男性でも女性でも「お酒の力」を借りて告白した経験があるのではないでしょうか。

「酔っているから本心かわからない…」

という意見もありますが、

「酔っているからこそ、本心が出る」

というのが人間です。

お酒の力で、恋人や好きな人との関係が、より一歩近づくかもしれませんよ。

社内恋愛

2010年2月25日 01:26 / カテゴリ:[ コラム ]

社内恋愛の末に結婚という話しは珍しい話しではありません。

皆さんの身近にも社内恋愛で結婚したカップル、現在社内恋愛真っ最中というカップルもいるのではないでしょうか。

以前、社会人を対象に行った『社内恋愛に関するアンケート』の結果で面白いものがあります。

社内恋愛経験者へのアンケートでメリットと感じることの1位は「いつでも近くにいられるから」という結果でした。

ではデメリットの1位はというと「別れが訪れた時、その後の仕事に影響が出ないか心配」という結果。

確かにそうですよね。

付き合っている時はいいでしょうが、もし別れた時にはお互い気まずいでしょう。

また2人が恋愛関係にあったことを知っている同僚が居たなら、周りも気を遣ってしまいそうですよね。

また『社内の人を好きになった経験はありますか』というアンケートの答えにも驚きました。

なんと社内の人を好きになったことがあると答えた人が、54.4%と半数以上もいたのです。

しかもその中で、「付き合いに発展した」という人が36.2%。

これらの数字は決して低くはないですよね。

ということは、自分の勤め先にももしかしたら…のロマンスが隠れているかもしれないということです。

出会いがないと嘆いている方。

相手は案外近くに居るかもしれませんよ。