コラム

過去を知りたがる理由

2010年6月17日 11:36 / カテゴリ:[ コラム ]

付き合っている相手、あるいは好意を抱いている相手の過去の恋人の存在をやたらと知りたがる人っていますね。

もちろん、男性・女性問わず。

このように、相手の過去の恋人や恋愛を知りたがる人は、嫉妬心がかなり強い傾向にあります。

もちろん過去の恋人を気になる気持ちはわかりますが、知らなくてもいい問題でもありますよね。

もちろん相手から抵抗なく教えてくれるのはいいのですが、自分からしつこく聞くような人は、間違いなく自分に自信がなくて嫉妬深い人。

ではなぜ、そういう行動に出るのかというと、自分と過去の恋人とを比較して、自分が勝っている部分を探そうとしているのです。

そして、自分の方が勝っている部分が見つかった途端、過去の恋人に対してケチをつけることで、現在の相手に「過去の恋人より自分の方が上だよ」と示そうとしているのです。

実際、こんな恋人だったら嫌になってしまいますよね。

しかし当の本人は、無意識で行っていることなのです。

もちろん先ほどもお話ししたように、その背景には「自信のなさ」が隠れているのです。

もし、あなたが相手の過去をつい詮索してしまうという心当たりがあるなら、もうそんなことはやめて、今の自分に自信をもち、自分磨きに力を注いでみてください。

そうすると、現在の恋人がよりあなたのことを愛してくれるはずですよ。

待ち伏せの心理

2010年6月16日 09:40 / カテゴリ:[ コラム ]

今回のお話しは、付き合っている男女におけるお話しです。

お互いに恋人関係の男女であれば、喧嘩をしたり意見が合わなくて険悪な雰囲気になりそのまま家に帰ることだってあるでしょう。

また、仕事が忙しくて会う時間が少ないというシチュエーションにもあり得る話しです。

ドラマなどでも女性が健気に駅のホームや、マンションの玄関で待っているシーンがありますね。

男性があらわれると「待ってたの…」という彼女に、果たして世の男性はどういった心情を抱くのでしょうか。

僕のみならず、僕の周りの男性の意見としては、「少し引いてしまう」というものでした。

約束していた日に待っていたのならまだしも、「なかなか会えないから」などという理由で約束もなしに待たれていたら、嬉しい半面、少し彼女の気持ちが重く感じてしまうものです。

まして、彼に電話して

「今駅にいるんだけど、会えないかな…」

なんて言った時に、まだ彼が仕事中だったら…。

嬉しいどころか、「まだ仕事中だ!」と憤慨されてもおかしくないことでしょう。

約束していない時間というのは、あなたのものではありません。

彼自信のものなので、勝手に入り込むこと、あるいは入り込み過ぎることはなるべく避けてくださいね。

コレで浮気が見抜かれる

2010年6月14日 06:06 / カテゴリ:[ コラム ]

「本気じゃない浮気なら許せる…」

なんてことを言う女性が言いますが、それは表面上のことで、実際にはなかなか許してくれないもの。

それにしても、女性が浮気を見抜くあの技はすごいですよね。

実際に脳内を調べてみると男性より女性の方が活発に動いているそうで、女性はカンがするどいと言うのも納得できますね。

さて、男性の浮気がばれてしまうのには、いくつかのポイントがあります。

まず、都合が悪くなると目をそらしてしまい、きょろきょろと目の動きが定まらなくなるということ。

また、異様にまばたきの回数が増える。

暑い環境ではないのに汗をかいている。

つまり冷や汗ですね。

このようなしぐさは、誰にでも怪しまれるようなしぐさですが、実は以下のようなしぐさも要注意です。

まず、鼻に触れるということ。

普段はそんなことしないのに、うまく取りつくろうとする時にそのようなしぐさが表れるようですよ。

他にも、口を隠す、口ごもる、目をこする、腕を組む、やたらとテンションが高くテンポよく話そうとする。

声のトーンがいつもより高い。

逆ギレする。

などなど。

女性は誰にならったでもなく、本能でこうしてしぐさから浮気を見抜くそうです。

もしあなたに、このような癖がついていたら、気をつけてくださいね。

離れている時のお互いの気持ち

2010年6月5日 10:16 / カテゴリ:[ コラム ]

女性は恋をすると、本当に24時間といってもいいくらいその男性の事を考えています。

「今何しているかな」「今日のランチは何食べたかな」「何時に起きたかな」など、仕事をしている最中でも、家にいても彼の事を考えているでしょう。

そういった女性は、彼に対しても「私のことをいつも考えているはず」とか「私のことをいつも考えていて欲しい」などという要求を男性に抱くことが多いです。

がしかし!

実は男性は女性ほど、相手のことばかり考えていません。

かといって、愛していないだとか本気ではないというわけではなく、心から女性を大切にしているのですよ。

ただ、ふとした拍子に彼女のことを思い出したり考えたりしているけれど、そのことをいつまでも引きずらず、すぐに他の事を考えるのです。

例えば仕事モードにぱっと切り替わったり、趣味のことを考えたり。

しかし、男性ってそんなものなんですよ。

まして、社会人として一人前に働いている男性が、女性の事ばかり考えていて仕事がおろそかになるなんてあってはならないことです。

それに、自分のパートナーにはバリバリと仕事をこなしてほしいと思いませんか?

少しわかりづらい例えになってしまいましたが、彼が自分と離れている時の行動や感覚が自分と違う時に、同じ気持ちを抱いていないことに対して彼を責めないでくださいね。

異性に求める条件

2010年5月20日 02:27 / カテゴリ:[ コラム ]

付き合う相手、結婚する相手に何を望みますか?

これだけははずせないという部分を3つあげてみましょう。

たとえば、経済力がある、家庭的である、やさしい、面白いなど、様々な部分がピックアップされると思います。

では、その条件を満たしている異性が二人いたとしましょう。

その二人のうちどちらかを選ぶためには、4つ目の条件を満たしている人となりますよね。

あなたの4つ目の条件とは何ですか?

僕の場合は、「顔」でした。

この4つ目の条件が、人には言えない、また自分では気づいていない、自分の中での1番の条件といわれているのです。

実際に、僕は周りから「顔重視だよね」と言われたことがあります。

そういわれれば、顔をとても重視するんですよね。

顔といえば、男性でも女性でも、顔がいいと得をしますよね。

顔がいいと「性格よさそう」「奥さんにすると優しそう」など、プラスなイメージをもたれますよね。

しかし、外見が悪いからって落ち込んではいけませんよ。

人間はギャップというものに弱く、また、第一印象が悪ければ悪いほど、ちょっと良い面を見せれば、とても良く見えるというメリットがあるんですよ。

ですので、第一印象であまり相手にされていなくても、ちょっとでも相手を惹きつける面を見せれば、グッと距離が近づきますよ。