コラム

夫婦とセックス

2010年8月23日 05:25 / カテゴリ:[ コラム ]

夫婦というのは、男と女から成っているのですからセックスという行為があって当然です。

セックスがあるからこそ、愛情の確認ができたり、新たな命を授かったりできるのですから。

しかし、夫婦生活を続けていると、セックスレスになっている夫婦も多いのではないでしょうか?

まだ、結婚して4・5年でもセックスレスになっている夫婦もいるようです。

実際に、近年の傾向としてセックスレスになる夫婦は多いとも言われています。

普段は買い物も一緒に行き、生活面に関しては何の問題もない夫婦でもセックスレスということもあります。

普段の生活が上手くいっていたらそれでいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、セックスというのは夫婦にとってとても重要なんです。

セックスレスの夫婦は離婚の予備軍であるとも言われていることもあるんですよ。

夫は、妻とのセックスがないから浮気を考え、妻は、夫とのセックスがなくなり離婚を考えることもあるのです。

セックスとうのは、欲求を満たすという意味もありますが、お互いの愛情を確かめ合い、繋がることでの安心感を得るということもあります。

じゃ、単純にほぼ毎日セックスしていれば大丈夫というのではありません。

男女では性欲に差がありますから。

セックスレスになりたくないからと、半ば強引にするのでは妻も拒否反応を起こし余計にセックスレスになってしまいます。

挿れるだけがセックスではありません。

互いの事を思いやりながらするセックスが、夫婦円満を維持するのだと私は考えます。

言葉にして自分から誘ってみる、二人でお酒を飲みながら妻に触れる回数を増やす、たまには雰囲気を変えてホテルへ行ってみるなど工夫して夫婦のセックスライフを楽しんでください。

モテる男とは?

2010年8月19日 04:31 / カテゴリ:[ コラム ]

『あの人かっこいいよね。きっとモテるんだろうね。』

『俺、けっこう女友達多いし、モテてる方でしょ。』

と、人はそれぞれの価値観でモテると定義付けしていますが、そもそもモテるとはどういうことなんでしょうか?

モテるというのは単に女性からチヤホヤされたり、遊ぶ女に困らないということと思っている人もいます。

ホストの人を見て、『あんなにモテてみたい』と思うかもしれませんが、本当にモテるということはちょっと違うのではないでしょうか。

私の考える本当にモテる男というのは、自分の好きな人からも好きになってもらえるという人だと思うのです。

遊ぶ女には困らない男の場合、相手の女性には他に本命がいるかもしれません。

逆を返せば、自分も遊ばれている男になってしまいます。

ホストの場合は、モテるというよりも営業成績が良いということ。

本当にモテる男になりたいのでれば、好きな女性から想われる男になってこそです。

モテる男というのには共通する点というのがあります。

・自分の短所さえも認めて笑いに変えられるような器がある

・女性に対して、この人には私がいなくちゃダメと思わせる雰囲気がある

・誠実であること(重要ポイント!)

自分の短所を隠そうとする男は、自分の長所まで生かすことができずに自分自身の評価を下げてしまっているのです。

自分の短所も認めたうえで自分に自信を持てる男というのは、女性の目にはとても魅力的に映るのです。

さらに、女性に必要とされるよりも、私がそばに居てあげないとと思わせたら勝ちのようです。

最後に重要なのが、誠実であること。

こっちがダメならアッチというように、キープを持っているのはモテる男の特権のようですが、そういう男はどっちもダメというパターンもあるんですよ。

ナンパの成功率が高いとか、何人の女とヤッたとかでモテると思ってるのは男だけというのが女性の本音です。

本当のモテ男になりたいのであれば、勘違いを捨てるところから始めてもいいかもしれませんね。

女性との接し方

2010年8月16日 09:26 / カテゴリ:[ コラム ]

世の男性の中でどれだけの人が本当に女性の心をしっかり理解しているでしょうか?

男性の中には、こう接すれば女性は喜ぶ。

こうリードしてあげれば落とせると勝手なルールを作り、それを女性に押し付けてる人はいませんか?

外見は普通でも一緒にいて楽しい人と、一緒にいてもつまらないが外見は抜群に良い人どちらを女性は好むでしょうか?

男性と女性というのは、まず考え方が根本的に違うのです。

そこへ、男性の考え方で行動されても女性にとっては迷惑な話です。

まずは、狙っている女性がどんな人なのか、何を求めているのかを見極めなくてはいけません。

しかし、そう簡単に読み取れないのが女心なのかもしれませんね。

ただ、ひとつ言えるのは、相手の立場にたって考えてあげることは誰にでもできることではないでしょうか。

そして、基本的にデートに誘われた女性はお姫様気分であるということです。

だからといって、召使になれというのではありません。

いつ何時でも、気にかけてあげることを忘れてはいけないのです。

自分に優しさを向けられて嫌な気になる人はいませんから。

しかし、

「君の行きたいところならどこでもいいよ」

「君の食べたい物ならなんでもいいよ」

こういうのは、優しさではないので間違えないでください。

これは、優柔不断なだけとしか移りません。

女性と上手く接するには、相手の女性をどうにかしたいではなく、相手の女性がどうして欲しいかをまず考えるようにしてみてはいかがでしょうか。

復縁のメリット・デメリット

2010年8月7日 05:11 / カテゴリ:[ コラム ]

人は出会いがあれば別れもあります。

結婚し死という別れがくるまで添い遂げられたら良いのですが、全ての人がそうできるわけではありません。

非常に多くの男女が、別れを経験しています。

そして、別れてしばらくするとやり直したいと考える人も少なくないようで、復縁工作をする商売まであるのです。

でも、何らかの別れるだけの理由があって離れたのに、どうしてまた一緒にいたいと感じるのでしょうか?

一度別れを決意した二人が復縁して、本当に幸せになれるのでしょうか?

なぜ別れたかという原因にもよりますが、別れた直後はその原因が頭にありすぐには復縁とは至らないようです。

しかし、少し冷却期間をおけば、あんな楽しいこともあった、あんなことをしてくれたなど綺麗な思い出が蘇ってきます。

他の人と付き合ってみたが、元カノ以上の人はいないと感じるのは、交際中に感じた嫌な部分を忘れてしまっているから。

そうなると、もう一度やり直せないかとなるのではないでしょうか。

最近は、復縁を願う人も多いようですが、復縁するメリットもあればデメリットもあるのはないでしょうか?

まず、復縁してメリットになることと言えば、付き合い始めた頃のようにお互いの大切さが感じられるという点ではないでしょうか。

その為、復縁カップルが復縁直後に燃え上がることも少なくないでしょう。

そうなれば、楽しいと感じられることも増え、お互いの存在を再確認できるチャンスとなるはずです。

しかし、デメリットとなるのは、やり直したと願ったはずなのにまた別れたいと感じた時、別れにくいことですね。

復縁を申し込まれた側はそうでもないかもしれませんが、申し込んだ側から別れは切り出し辛いものです。

ということは、別れたいと想いながらも付き合っていかなければいけないということになってしまうのでしょうか。

復縁を願う側も、願われる側も別れた時の事を忘れず、本当に復縁しても良いのかをじっくり考えたうえで行動に移すことをオススメします。

別れも、復縁も後悔のないものにしたいものですね。

一目惚れの特効薬〜「想い」を伝える最初の一歩〜

2010年7月19日 09:31 / カテゴリ:[ コラム ]

昨今の婚活ブームで、女性のみならず男性も出会いの場を求めています。

でも、なかなかその人に対して

「会いたい」

「食事に行きませんか?」

こういった、お誘いするのには勇気がいるものです。

時に一目惚れの場合、相手は自分の事を知りません。

ただ、同じ電車に乗ったり、通勤コース沿いのお店の店員さんだったりと、まず自分を知ってもらうところからスタートになります。

取り合えず、まずは一言、声をかけてみては?

相手が自分の事を知るきっかけは、以外に近くに転がっているかもしれません。

一つ気をつけることと言えば、決して最初の一言の時に相手に深入りをしすぎないこと。

無理に捲し立てると相手も威圧感に押されて、次会っても話してくれないかもしれません。

あくまでもナチュラルに、フランクに。

警戒心を持たせないような空気を纏って声をかけましょう。

例えば、

・以前電車で隣に座ったこと

・同じお店にたまたま入ったこと

・好みが同じだったこと

別に気を張る必要も、自分を飾り立てる必要もありません。

ただ素直な気持ちで、相手に自分を知ってほしいと声をかける。

それだけできっと自分と相手の距離はぐっと近づく筈です。